春の息吹とともに―１か月で見えた児童生徒の順応力―

新学期が始まって１か月が経ちました。

ゴールデンウィークも今日で終わりです。

学校の正面入口にある桜は満開です。

桜の木の足もとでは、水仙の黄色い花が陽光を浴びて輝いています。

また、体育館裏では「つくし畑！？」を発見！

学校のある春光台でも生命の息吹を感じる季節となりました。

春休み明けで進級、入学したばかりということもあり、４月前半ぐらいまで学校生活や生活リズムにまだ乗り切れていない様子の児童生徒も見受けられました。

しかし最近では学校生活にも慣れた様子で、余裕さえ感じられるようになりました(^^;)。

児童生徒たちの順応力・適応力の高さに驚かされます。

４月中は、たくさんの児童生徒たちが学年の紹介カードや自分の紹介カード（名刺）を持って校長室を訪ねてくれました。

私も児童生徒用に作成した特製の名刺を一人ひとりに手渡し、「楽しく元気に頑張りましょう！」と声をかけると、児童生徒たちはそれぞれの方法でしっかりと応えてくれました(^_^)b

ゴールデンウィークが終わると授業も本格化し、運動会の練習も始まります。

児童生徒たちのこれからの活躍が楽しみです(^o^)。校長

【５月６日（火）満開の桜】

【つくし畑】

【学年紹介カード】

【名刺】

【訪問教育学級（施設）の皆さんも張り切っています】